WeMo

Vulkanoがハングアップしてコントロールできなくなることは、これまで何度かあったけど、さすがに海外にいると手出しができない。今回はさらにWiMaxルータも死んでどうしようもなかったけど。

とりあえずVulkanoの再起動がリモートでできるように、今回はBelkinのWeMoをセットしてきた。WeMoはコンセントと機器の間に挟んで、iPhoneなどからインターネット経由でオンオフできる装置。これでVulkanoが反応しなくなったら、WeMoで電源を操作して、Vulkanoを再起動できる。

今回、セットアップで少し苦労した。最初はWeMo自身がWiFiサーバになっておりiPhoneWiFiでつないでから設定し、その後、WeMoはWiFiクライアントになる。しかし、2.4GHz密集地帯だとWeMoにつながらなくて苦労した。iPhoneとWeMoだけ持って移動しても、さらにインターネットに繋がっているWiFiもその場になくてはならないので、最終的にWeMoとiPhoneWiMaxルータの3つを持って電波干渉しないところへ移動して設定完了。最初にWeMoがサーバになるのは、一つの落とし穴だった。電波干渉に気づかないと、WeMoのSSIDは見えるのに繋がらないという沼にはまる。WPS対応にして欲しいな。

あとはファームアップが一発でうまくいかないなど、いろいろあったけど、いまは快調です。